訪問看護の仕事をお考えの方へ
一日の基本的な流れ
9時~ | 申し送り |
9時30分~ | 訪問に出動 (移動手段は、自転車・バイク・車と状況に合わせて変えています) |
12時30分~ 13時30 |
お昼休憩 |
14時~ | 午後の訪問に出動 |
18時 | 終了 (18時までの訪問などの時は、そのまま帰宅したりします) |
- 訪問の空き時間には、記録をしたり、ケアマネジャーさんや主治医の先生に連絡したりしています。
- 病院での退院前カンファレンスや、担当者会議にも参加します。(関係機関が、直接会う機会を持つことはとても重要です。利用者さんが望む生活を送る上でも関係機関のチームワークがいいことは、大きな鍵となります。)
- 在宅医療の現場は、すごいスピードで進んでいます。有り難いことに、在宅に関する研修は目白押しに開催されていますので、研修は充実しています。
- 連携先は、医療機関やケアマネジャーさんだけでなく、保健所やヘルパー事業所、デイサービス、支援学校や地域の学校など多岐にわたります。
- ICT化の導入をしています。記録は、紙からタブレットでの記録に変更しました。日々の記録をデータ送信し、リアルタイムでの情報共有が図れることで、申し送り事項の漏れ防止や、緊急時の対応が出来るようになりました。