2005.7.1、障害者自立支援法反対のビラまきが行われました




7月に入り、いよいよ自立支援法案の審議が国会でも再開される中、法案反対に向けた運動が、各地でまた活発になっています。
豊中でも、1日の17:00〜18:30まで、阪急豊中駅前人工広場にて、CIL豊中のほか、国障年加盟の作業所、また、知的障害者の親の会の方々などがビラまきを行いました。
CIL豊中へは、障大連などの団体からも呼びかけがあり、またJIL(全国自立生活センター協議会)を中心に、全国に向けても、それぞれの地域でビラまき等の反対行動を起こすよう、呼びかけがなされました。

当日、豊中はあいにく遅まきながらの梅雨入りとぶつかり、大雨に見舞われました。
一時は実行が危ぶまれるかとも思われましたが、何とかみなさんカッパも着て、実行されました。


   



   



このあと、7月5日には、東京に再度結集して『緊急大行動』が実施されています。
さらに、6日と8日には、厚生労働委員会が実施され、当団体からも傍聴に行っておりますが、この報告については、広報誌Vol.14にて掲載し、詳しくお伝えいたします。


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