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『障害者 就職ガイダンス』が行われました

２００５年７月２２日、豊中市市民生活部商工労政課（労働会館）と、障害者就労雇用支援センター、それに当団体が主催となって、
『障害者就職ガイダンス』が開催されました。

当日は、全体で約３００名の方が参加され、ＣＩＬ豊中は、『働く上での悩み相談』のコーナーを担当しました。
相談に来られた方は、精神障害者が最も多かったです。
また、ヘルパー資格を持つ聴覚障害の人も来られ、「聴覚障害者がヘルパーとして働くということを、世間一般はどのように認識しているでしょうか？」という質問をされていました。

企業説明会受付コーナー		業界別に、企業のブースが分かれていました。

スーツの着こなしコーナーのようす

『働く上での悩み相談』が、ＣＩＬ豊中の受け持ったコーナーだったのですが、実際は『就職したい』という面接の方がほとんどという状況でした。
パソコン体験にも相当な人気が集中し、そのほか、精神障害者で今まで化粧をしたことがないという方が、初めての化粧体験に臨んでいました。

参加者は、みんな大変熱心に体験をしておられました。これからも、こういうガイダンスがどんどん開催されたらいいなと思います。

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