2006年2月17日(金)、豊中駅前と千里中央の2ヶ所において、障害者自立支援法の反対、法の再考を訴えるビラまきが、『障害者自立支援法を考える会』によって行われました。
当日は2月中旬とあってまだまだ寒さが厳しく、みなさん手がかじかみながらのビラまきとなりました。
昼の部と夜の部の2回に分けて行われ、市内の各作業所や事業所が参加、CIL豊中からも5名が参加しました。
全体では、豊中駅には30人、千里中央には約20人が参加していました。
ビラの枚数が、やや少なかったかな?という印象も無くはなかったのですが、その分、1枚も余ることなく、予定時間より早めに全て撒ききることが出来ました。
市民に対してビラを撒くのは大変地道な作業ですが、一人でも多くの市民に、日本の障害者を取り巻く現状を知ってもらい、そして自分たちとも決して無関係ではないのだということが伝われば、それが一つの理想なのかな?と思います。
寒天の中、参加された各団体のみなさん、本当にお疲れさまでした。
※写真は豊中駅撮影分しかございません。ご了承下さい。
なお、当日配られたビラの紙面を、こちらのページで公開しております。